りーふらいふ とまとのブログ

静岡県のふつうの暮らしをする今は独身の一軒家で両親祖父母と暮らすアラサーの見た目がふつうではないおっさん とまと
無借金生活がモットー 毎月の支出をExcelでつけている
愛車はリーフなど数台
近々電気代0計画を発動する予定

りーふのはじまり

前提
私は車というものにひとよりちょっと詳しく、知りたいという欲求には勤勉である(笑)今の仕事が研究開発に携わるということからの知的探求ww の副産物か。


とりあえずノリで買ったリーフ。去年から欲しいと思い探してはいたが。
いまのところ不便は多いがいいところも多く見つかった。


遡ること4か月、発見したのは初期型リーフ。車検1年9か月付きの8万km 修復なし バッテリーセグメント残数9 外装評価点4点(まあまあってこと)
色々もろもろコミコミで40万円くらい これは陸送引き揚げ 車庫証明 名義変更などすべて自身で行ったのでこの金額になっただけで、普通は60万ちょいくらいだと思う。
おもちゃとしてはまあいい値段。


まず沼津に取りに行く。この車は車屋が客から預かった、いわゆる委託販売車だった。自動車販売店で受け取り、現金で払ってそのまま引き渡し完了。バッテリー残量は概ね8割。走行可能距離が数字で表示されるが、確かワンポチ(電源をつけただけのいわゆる基本的な数値)で80kmくらいだったと思う この数字はヒーターやエアコンのON・OFF、走行状態のDモードやエコモードでどんどん変化する。


この日は4月にしては寒く、雨が降っていて気温10℃となっていた。
暖房つけて浜松へ向かう。55㎞ほど走行したところでバッテリーはガソリンマークのような電欠表示灯を光らせる。残走行距離15km。電欠はや。これが最初の正直な感想。そしてこの時が一番焦った。なにせ車のナビで近くにある充電場所を探していると走行可能距離がどんどん減る!残5㎞を切ると表示は---kmに変わる。やばい、電欠する…


辛くもなんとか、ほんとにギリギリで日産静岡に飛び込み、充電。2回充電して90%まで回復。充電機を見ると最初に表示された残量は3%だった。たぶんあと1~2km走ってたら止まってた。もっとギリギリ攻めると止まる直前100m程度でカメのマークがでると後で知る。
30分充電を2回なのでその間にゼロエミッションサポート2(ZESP2、いわゆる旅ホーダイ2000円)に入会するも充電カードは後日。それも届いたのは1か月も先だった。
走行可能表示は110kmに回復。ただしこれはまやかし。目安にしかならなかった。


次の充電は浜松。無事帰って来れたのだ。家に着く前に再び日産へ。実走行80㎞で電欠警告灯点灯。110kmとはいったい…うごごご
そんなかんじで電気自動車は始まるのであった  つづく

バイクが来た

昨日見つけて今日取引、そのまま納車してもらいました。
我ながらなんて速さ…売買はスピードが命。今回もまあ交渉30分(交渉負けしたけど)
で成立、近所なのでそのまま運んでいただきお送り差し上げて終了。
24年式のバイク。もう1台あるセローは何年式だコレ?平成初期に違いはない。
オフ車&オフ車!こういう生活がいいのよw

くるまが理想の家庭用電源?

私は毎日リーフに乗っています。通勤は往復20kmなのでこれだけでは電気自動車に払った額をペイできません。
考えたのはいま加入している旅ホーダイのZESP2(月額2160円)で日産ディーラーから電気をいただき、それを走行用だけでなく家庭用に使えば毎月電気代タダじゃん!との考えから電気を勉強する日々が始まった。


とはいえ私は個人。企業のような新しいなにかを作ることは難しい。
なので知識をつかってあるものを組み合わせるだけでできないか検討。
たくさんの蓄電池、種類、消費電力を算出して理想的なものを組み上げたい。


今一番考えうるのはリーフto100Vという商品だが、装置が30万円もする。
リーフtoホームも60万円。あーーー頭いてえ。やっぱり補助金が大きい商品を買うのが一番かな。